12/2に「第33回REVSPPED筑波スーパーバトル」へ参加してきました!
今回は2台体制で参戦しまして、TAKUMIモーターオイルデモカーの86ATと・・・
リニューアルされたスピリッツ太郎号MR-Sです!!!
以前のスピリッツ太郎号とは一線を画す、テクノプロスピリッツとしてもチャレンジングな車両に仕上がっております!
まずはエンジンルーム。MR-Sオーナーの方は「ん?」と思いましたかね?
車体後ろ側に見えるのは・・・インタークーラーですね!
ということは・・・?
そうなんです!ターボ付きになりました!
なんと実測400馬力!!
軽量化もぬかりありません。リニューアルに伴い、サーキット専用のフルドライカーボンハードトップを搭載。後ろはバックモニターで確認しています。
2021年冬のタイムアタックシーズン後から1年間をかけてアップデートをしてきました。今年はこれで筑波2000のまさにスーパーなラップを狙います!
詳しい詳細はまた後日お伝えできればと思います!(たくさんアップデートしましたので今回だけではお伝えしきれず断念(;’∀’))
さて話は戻りまして筑波スーパーバトル。実質お披露目兼シェイクダウンでした。
天気も良く、社長もやる気十分ということでいざアタック!!!
今回はシェイクダウンということでローブーストモードで走行、まだ余力を残した状態で楽々と分切りを達成し・・・
タイムは58.927を達成!
もちろん熊倉社長のMR-Sベストタイムも更新し、まずは壊れなくてほっとしたところです。
そしてまだまだこれからセットアップしながらタイムアタックをしていきますので、乞うご期待でございます!
また12/12の「ハチロク祭り」内でも86ATとMR-Sの2台体制でタイムアタックを行いますのでぜひ目の前でこの車両をご確認ください!